横浜・”野毛”でハシゴ酒。大盛況してる飲食店のマーケを独自解説


野毛小路と野毛の文字

どうももっちーです。 今日のテーマは”もっちーの日常” って訳ではないんだけど 先日、 横浜・”野毛”でハシゴ酒をして飲んだくれながらも大盛況してる飲食店を体感したことで見えたマーケティングの視点を独自解説しますね。

横浜・”野毛”とは 小さなバーや、長年変わらない居酒屋、飾らないジャズクラブがある昭和情緒溢れる飲み屋街。若者から年寄りが集まる人気スポット。

噂には聞いていたけどももっちーは 野毛を人生で初体験。 古今東西あらゆる飲食店を知り尽くした 孤独のグルメ井之頭五郎ばりの友人の案内で昼から男三人で繰り出しました。 本題に入る前にお伝えしておきたいのだけどもっちーは”飲んべえ”って訳でもないんですよねw お酒は好きですよ。 でも、いまは月に一回飲むか飲まんかなって程度です。 以前は仕事の付き合いで六本木や歌舞伎に出没し、歌って踊って騒ぎまくって次の日は二日酔いでパフォーマンスが落ちてるが、誘われたら断れず惰性で飲む日々。

“心が満たされんことに気づいてからは” そんな時間とおさらばしたいなって 徐々に気持ちが変わって行ったんですよね。 なんか合わなかったんですよね。




“変えたい”って思ってから 徐々に人生は変わっていく。 “本気で気の合う仲間と人生をいかに謳歌するか?” なんてことを自然と語り合える飲みが 何よりも楽しい。 それもネットで仕組みを作ったからこそ、 いまこうやって大好きな仲間との飲みに時間が注げるのかなって思ってます。 前置き長くなりましたが、そんなもっちーのビジネスの仕組みを 構築するマーケの視点がいっぱい学べる記事となってるので 漏れることなく要チェックです。 ▼目次:


ケロリン桶に溢れるレモンサワーを柄杓ですくいとる謎スタイル 【下ネタ注意】キャッチフレーズを学びビジネスに生かすなら三陽へ

まとめ



ケロリン桶に溢れるレモンサワーを柄杓ですくいとる謎スタイル


ケロリン桶とコップと灰皿ともっちー

さてさて、 本題にやっと辿りつきましたw

待ち合わせは桜木町の南口に12:00。 前日から仲間に会うことと初体験の野毛に期待をワクワクさせながらも、

リアル井の頭二郎が野毛散策の案内を丁寧に始めてくれます。 目当ての店舗にいくまでもたくさんのお店が続いているのですがまだ昼間だと言うのに店舗への行列が続くお店ばかりです。 初っ端から期待を持たせてくれますねw ワクワクを感じさせる展開に、おっさん三人が興奮してます。 20分ほど丁寧な案内を得ながら目的のお店に到着です。 繁盛店でこちらも常に列を為している みたいで入れるか不安だったのですが、、、 ギリ入れましたッ! 店の名は!! “かえるのすけ”

酒呑んで飯食って蛙之介 野毛店


カエルの置物6体

店の外にもカエルの可愛いキャラクターの 置き物がたくさん並んでいると思いきや 中もごっそり。 ほー、 なるほど。 カエルで認知させてるのね。

野毛にはおおよそ800店舗の飲食店が並ぶと言われていてホントに多い訳ですよ。 そんな中“カエル”ってイメージが初っ端に 染み付くことでお店の認知は成功。 ケンタのカーネルおじさんや不二家の ペコちゃんと一緒ですね。 店内に入る時に威勢のいいお兄さんが 案内してくれましたが、 ???




を感じる質問をおっさん三人に丁寧に 聞いてきました。 『お兄さんはお店初めてですか?』×3 そんな丁寧に聞くことかな? なんて思いながらも店に入ります。 ※後ほど理由がわかります。 にぎわう店内に入り早速お酒とおつまみを 注文。 店内はちなみにこんな感じ。


店内をおおい尽くす黄色いシンプルな紙にお品書きのクラシックスタイル。 ちなみに、あなたは大衆居酒屋は好きですか?



もっちーはこの雰囲気好きですよ。

人間味が観察的できるとこが乙だな。



小洒落たお店でお洒落なメニュー表だったりタブレットも最近は増えてきたけど 居酒屋でメニューを注文する時を 想像してみてください。 メニューを手に取ろうとした時に料理やドリンクの障害があったり、人の前に手を伸ばすようなアクションに気が引けてじっくりメニューが見れないなんてことありますよね。 壁に貼ってあるメニューも自分の座る位置からは見えないこともある。 それで注文を諦めたりなんてことも。 かえるのすけではしつこいくらいに どの位置からもメニューを見ることが 出来ます。 これまじで重要で、相手に伝えるためには しつこいくらいに伝えないと届かなかったりする。 オシャレさも大事だけどタブレットに メニュー情報が詰まってることも大事なんだけど手に取れなかったら意味がない。 ってなると、本当はあなたにとって めちゃくちゃ大事な商品も手にすることが 出来なくなって満足度が下がるし、 店員側としても注文を待つ時間はもったいないですよね。 ローテクなんだけどこの壁のお品書きの 徹底さは侮れませんね。 しばらくしてドリンクが到着です。 注文したのはケロリンの風呂桶に継がれた レモンサワーw これを神社にもよくある柄杓でケロリンのコップに注ぐっていう斬新さw 事前に聞いてはいたけど間近に見るとインパクトは強いですよね。 ちなみにケロリンってあなたはご存知でしょうか? もっちーは昭和の生まれなんだけど それでもケロリンってイマイチ認識は弱い んですよね。 昔ながらの銭湯にある黄色い風呂桶で カエルのマークなのかな?

風呂用品のメーカーなのかな? ってざっくりしたイメージだったんでリサーチしてみましたところ


衝撃的な事実が発覚。 ケロリンて医薬品の会社だw


しかも販促としてのノベルティだったんだ。超おもしろい。

ケロリングッズ
ケロリングッズ
当時、内外薬品では、「ケロリン」をはじめとした置き薬向け製品は好調でしたが、全国に薬局薬店がふえ、「ケロリン」を置いてもらいたいという夢を抱くようになり、その夢の実現に向かって、全国の薬局薬店を廻り始めます。 そんなとき、東京オリンピックの前年(昭和38年)、内外薬品に睦和商事の営業スタッフ(現社長)から「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケ。 ケロリン公式サイト

ネットビジネスで集客やファン化で悩んでるって人はめちゃくちゃ多いし、 なんか聞いてるとやれTwitterだインスタだ って選択肢が狭すぎないかなって感じることがある。 オンライン市場でやる以上SNSとか利用するってのはよくわかるんだけど、このケロリンの販促事例ってマーケの基礎だからこういうとこリサーチすると思考が鍛えられると思うんですよね、、、 ま、話しを大きく戻しましょう。 ケロリン酒について。 お味はというとケロリンの良き 出汁が取れて美味しかったですよw 飲み屋のレビュー記事ではないから スペックはほとんどすっ飛ばしますw ほんでケロリン酒ってのはインパクトでかいから写真にはとるは、人に話したくなるわ、記憶に残るわで目玉商品として完璧ですね。 実際にメディアで取り上げられたり、 インスタに美女と登場するわで拡散が 進む導線が設計されてます。 気になるのは、店主はケロリン桶をなぜ活用したのか?

そこんとこの開発秘話とかもコンテンツ にしたり従業員に共有できてたらすごいな。 どっかからネタパクっただけかもしれんしw あなたはなぜだと思いますか? さらにググると若者に人気の渋谷横丁ではケロリンが真似されてたり、クーラーボックスや金魚鉢に注がれたレモンサワーなど多岐に渡っています。 後日談で友人は家族や知人にケロリンの 話をしたら大ウケだったそうな、、、 そんで、愛想のいいお兄さんがおつまみを続々と持ってきてくれます。 安い、早い、美味いはもちろんなのだけど 冒頭に挙げた???の意味が理解できた 瞬間が訪れました。 過剰に『お兄さんはこの店初めてですか?』を聞いてきたことです。 友人の1人も気になっていたみたいです。 人気メニューの肉豆腐とポテサラを 再度注文した時に気づいたんですけども、 この人気メニューは1回目の来店では 注文できないルールだそうです。 ※案内人がいたから注文できた体

カエルのすけの居酒屋メニュー
メニューの黄色いマーカーしてあるのがおすすめでリピート客しか頼めない

初めての人は注文できないから希少性を演出することで気になるしまた訪れたいと思いリピートに繋がる。

来店時にあえて手間をかけてまで 『お兄さんはこの店初めてですか?』×3 を過剰に聞いてくる ⬇︎ お客さんに疑問を持たせる。 ⬇︎ メニューに記載した一手間で

その理由がわかる 『なるほどー、』って会話が弾む。 (気付き)




この地味な一連の流れでもっちー達おっさん一同はハートを掴まれた。 わざわざ横浜行くなんてよほどの お店がないと普段いかないのだけど また行きたくなっちゃいましたよ。 しかも他の仲間連れてw この地味なこと徹底してることで大きく集客やリピートでレバレッジがかかるしマーケの基本なんですよね。 ネットビジネスでも一緒のことでこの地味ーっなことを上手くやってる人はひたすら繰り返しまくってるし、この演出のオートメーションもガンガンやっている。 オフラインもオンラインも やってることは一緒ですよね。




そんな具合で勉強になりつつも美味しいお酒と会話で楽しく飲むことができました。


【下ネタ注意】キャッチフレーズを学びビジネスに生かすなら三陽へ

三陽 野毛 店の前

昼から飲んでハシゴを繰り返し気づいたら 夜になってましたがお腹いっぱい酒いっぱいの中、



最後に訪れたのは野毛の名店 毛沢東もビックリの餃子 周恩来も驚く野毛ラーメン

楊貴妃も腰を抜かすギャルのアイドル、チンチンラーメン

ジンギスカンもいきり立つ、ぼくちゃんのアイドル、チョメチョメラーメン 男のロマン、ボーボーラーメン


三陽になりますw




いやあーひどすぎでしょw ってか意味わからんw




店の看板は遠くからも視界に入るし つい反応してしまうコピーの数々。 店内に入るとこちらもかなり大盛況です。 ドリンクの注文するのにメニューを 見ると、隙のないコピーにびっくりですよ。


三陽 メニュー

メニューは全体として下ネタが多いのですが実際におっぱいサワーを大声で頼むときの恥ずかしさには痺れましたねw 隣のいい感じに酔った別の年配のおっさん達もいちいち恥ずかしがってる感は、見ててこっちも恥ずかしいし勝手に共感してしまうw なんだかんだいいながらも皆さん会話が盛り上がりお店一押しのニンニクたっぷり餃子の皿を追加する。 この店の売りはキャッチコピーから笑顔を 作ることとニンニクたっぷりのインパクトのあるメニューだw あと大事なことを忘れていた!! 名物店主の存在を。


もっちーと三陽店主の看板

この店主は店の看板なり、テーブルの 接客でお客さんを和ませてくれたりと 非常にキャラ立ちしている。 てっきり毛沢東を推してるので 中国共産党推しの方かと思っていたら 愛知県三河市の出身というギャップw ??? いやー、マジ謎だ。 この意外性のギャップだったり “???”のフック



をお客に与えることで興味関心 を抱きますよね。


これ小難しい心理学みたいな 語り口で細かく話すことができるけど もっとシンプルに考えれば良くて “ギャップ”とか“フック”を如何に残すかが ビジネスで大切な要素。 800店舗がひしめく野毛の街を歩いてる酔っ払いが思わず反応してしまう演出しかり あなたのiphoneの画面に溢れる無限の情報 からついクリックしてしまうサムネイルやコピーと一緒ですね。 他に例えるならもっちーにはこんな

エピソードがある。 もっちーが以前勤めていた教育コンサルの会社では当番制で朝礼の司会とスピーチをすることが決まりになっていた。 ここで考えて欲しいのが、朝一の眠気が 残る頭の働いていない時間に話したスピーチは記憶に残るだろうかってこと。 あくびを抑えるのに必死ですよw そんな中、伝えるスピーチは如何に “ギャップ”とか“フック”を盛り込むかに 尽きます。もっちーはそれを常に考えてましたね。 新人のスタッフが入ってきたときに 『朝礼では何を話せばいいのだろう?』 って話題になったときもっちーのマネージャーはこんなアドバイスを出していた。 『もっちー君は好きな食べ物を3つ叫んでいたよw』 過剰な表現にはなるけどスピーチ代名詞となるくらい記憶に残せたことになる。 女性が多い会社だったからランチ時に もっちーのぶっ飛んだスピーチの話題でバズる。 バカだのアホだの不思議だの散々な意見が 飛び交っていたのだろう。 心配して喋り方を強制してくる先輩も いたぐらいですよねw(まじめか) ぶっとんだことを言えとは言いませんが 必要なときにメディアが機能するためには 普段から伝える工夫が必要です。 つまりは聞く耳をもってもらうこと。 小綺麗に喋って右から左よりも “伝えること”が何よりも大事なんです。 その本質を理解していたからコンサルでの 結果を生み出してきたのです。 まあ何を言いたいかって、 この三陽の下ネタと毛沢東とニンニクの店の店主は変人扱いされて笑いものになっているかもしれない。 でも、野毛という激戦区でいかに戦えば勝てるかを熟知してる非常に優れた経営者であり敏腕マーケター。 仕掛ける側であるということ。 その為にピエロにもなれるということだ。 めちゃくちゃ愛されてるけどね。 こんなこと考えながらやってますw ただただ惰性で飲むことはもったいないじゃないですか? 仕事のストレス発散の為に酒を飲んでもお金とトイレにお酒が流れていくだけなんだけど どうせ飲むなら 楽しい仲間と過ごした思い出とメディアを通して資産に変えてった方がコスパいいですよね。 会社員のときはほんとキツかったな。 しょうもない飲み会、、、 楽しく飲めることを求めたから、 ビジネスをたくさん学んだからこそ 今の生活がある、、、 まあ話は脱線しちゃったんですけど、 この下ネタを発信する店主にはリスペクトですね。 またリピートするだろな。


まとめ

今回紹介した2店舗ともカエルとおっちゃんってキャラクターが際立っていましたね。 メニューの工夫も目立つようそれぞれキャッチコピーや露出を増やして工夫している。 そしてギャップやフックを上手く使ってリピートを狙っていましたね。マジで地味なことなんだけど徹底している。 行列ができている他の店舗もきっと同じような地味を愚直にやっていると思うんですよね。 デジタルの世界も一緒。 地味。 この記事を通して、あなたがこれから飲みにいく時の体験がどれだけ情報発信で生かせるか? 仕掛ける側であれ!! ではまた。 p.s 元花屋のデジタルマーケターのもっちーですがなにげに飲食の立ち上げのアドバイスとかもしていますw 歌舞伎町の居酒屋でバイトしてましたしね。 戦略を学べば組み立てかたは 花も食も変わらない。 つまりは戦略を学べばジャンルにとらわれず多くの人を助けることができるってこと。 その為に日々頭を努力し鍛えて アウトプットしまくりますね!

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