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プロフィール


どうもはじめまして。




ICHIJIKU BLOGを運営している

もっちーです。

都内に住む33歳で起業3年目。



ブログやメルマガといったコンテンツを通して『オンラインビジネスの一軸(いちじく)を手に入れる』 情報を発信しています。



『いちじく?』

『くだもの?』

『???』



よくわからんって思った方も多いと

思うので一軸(いちじく)について先に

説明しておきますね。



もっちーの定義している一軸(いちじく)とは軸がブレずに向かう先へ真っ直ぐ進んでいこう。って意味です。



そもそも、

オンラインビジネスって何なのって

あなたは思っているかもしれない。



オンラインビジネスって未知で

よくわからんしなんか怪しい、怖いって

感じてる人いるかもしれませんね。



そう、

もっちーも同じ気持ちでした。



興味はあるんだけど、

やっぱ自分には向いてないかな、、

ブログもsnsもオワコンかな、、、




そんな気持ちを長いこと抱えながら



オンラインビジネスに

真っ直ぐ進めなかった。




だがあるきっかけから

オンラインビジネスを信じ

本気で学び努力し始めたことで



点と点が繋がる瞬間。



学んだ知識から1つ1つ仕組みを構築し、



キーボードもまともに

タイピングできないもっちーが



お客さんの抱える悩みに応えるべく

オリジナルコンテンツを作り、



オンラインを通して

お客さんに届いた瞬間が

あったからこそ、




そこから毎月、毎月、、



自ら作ったコンテンツに触れ続けて

成長していくお客さんをみて、




もっちーが目指す一軸は

徐々に不安から真っ直ぐ進める核心

を手に入れることになる...




そんな

『オンラインビジネスの一軸(いちじく)

を手に入れた』



もっちーのストーリー

をお話ししていこうと思います。






▼目次:

1.高卒で手にしたのはPCではなくハサミと花1.高卒で手にしたのはPCではなくハサミと花 
2.セールスを学んだ小僧時代2.セールスを学んだ小僧時代 
3.極貧の20代前半3.極貧の20代前半
4.オンリー1を見つけ1億越えのNo1セールス 4.オンリー1を見つけ1億越えのNo1セールス  
5.【難聴と鬱】あっさりとゲームチェンジ5.【難聴と鬱】あっさりとゲームチェンジ 
6.居る場所で変わる普通6.居る場所で変わる普通 
7.オフラインを捨てオンラインから得た初報酬7.オフラインを捨てオンラインから得た初報酬 
8.ビジネスのコツは素直に学び知識へ投資8.ビジネスのコツは素直に学び知識へ投資





高卒で手にしたのはPCではなくハサミと花



オンラインビジネスの一軸(いちじく)

を手にする前のもっちーは、

15年近くも花の仕事に携わってきました。



そう、お花屋さん。



もともと花が好きだったかと言うと

そんなこともなく、



美を纏う貴公子と相反する



体育会系ゴリゴリオラオラな

お花を踏んづけても気づかないような

フィジカルモンスターでした。



パンジーとバラは知ってたかな。

あとスイートピー。



でも、名前だけ。



そんな無知で花より団子を愛する

もっちーが未知の世界に飛び込んだ

かというと狭い狭い選択肢から

選んだからに過ぎない。



中学の修学旅行で訪れた京都の庭

が印象深くて、庭職人にでも

なろうかなって程度なもの。



まぁ、中高バスケ部で身体を

鍛えていたし、



(頭はすっからかんで勉強が

できないし、喋りは下手だし、

コミュ力もないから)



肉体労働くらいしか

選択肢がなかった。




庭師になるには、園芸の

知識も学ぶ必要あるよななんて

考えて近所の花屋さんに

飛び込んで庭師になる方法を

聞きに行った。



そしたら、花屋の社長さんが

親切に庭師について1時間くらい

教えてくれたんです。



(なんかすごいこと言ってる気が

するけど頭にはほぼ入ってないw)



ただ、記憶に残ってるのが



『花は儲かるよ…』



って言葉に魚を見つけた野良猫

のようについ反応してしまった。



目が$に変わった瞬間を見た

社長さんは少し間を置いて、




『いつから来るの?』



なんて具合にオファーして

きてあっさりとお花屋さんに

なるもっちーでした。




セールスを学んだ小僧時代




まんまと金という幻想に目が眩み

花屋で修行することになったもっちー。



『見て覚えろ、考えろ、汗かいて働け』

って昔ながらの職人気質のお花屋さん。



まぁ、鍛えられましたねw



お花なんかほとんど触れなかった。

毎日怒られながらも修行に励む。



ただ、この花屋での経験が後々大きく

生きることとなります。



1番力がついたことはセールスの力。



いかにして売るか??

その本質を学べた。



いかに安く仕入れ、

お客さんの反応を得る声掛け、

価値のなさない萎れた花ですら

息を吹き込み価値へと変え

お客さんをファンへと変える極意。



まさに儲かる戦略がそこにあった。



その戦略を必死こいて学び

失敗の連続がありながらも



路上の催しで1人で行列が途切れない

繁盛を生み近隣の人気店の売上を大きく

上回り1日に50万以上売る経験もした。


〜極貧の20代前半〜

そんなもっちーの20代は

セールスに明け暮れた。

・店舗の立ち上げに携わったり、 看板代ぼったくられたり、 100件の飛び込み営業から成約。

・事業の失敗で無一文からキャベツ畑へ出稼ぎ、 戻ったら富裕層を顧客とした大手で学んだり

・昼は花屋、夜は居酒屋バイト、休日は派遣の トリプルワークしたり。

・フリーランスとして独立したが、 買い叩かれる日々。集金の回収に苦労し男泣き。 働けど働けど金が増えていかない。 家に帰れば電気やらガスやら止まってる。 でも気にしてる暇も無い。 布団に入れば5秒で寝れたlike a のびのび太。 仕舞いには腰の激痛でノックダウン。 腫瘍が出来ていて手術することになる。 全てはセールスを磨き儲けるつもりで 働いていたのに時間には常に追われて



心に余裕は無いわ、 身体を壊すわ、

手術費もまともに払えないわ、、、 労働収入の限界を肌身で感じた

20代前半だった。

オンリー1を見つけ1億越えのNo1セールス


なんとか奇跡的に手術が大成功し、

また働ける兆しが見えた。 働きたくもなかったけど、

借金返済が待っている。 現場で花の入った重いバケツを運ぶ仕事から 教室運営のシステムやコンテンツを提供 してる会社に運よく勤めることが出来た。 そっからは怒涛の勢いで結果を

生み出すこととなる。

お客さんに鬼価値提供をモットーに課題解決に ひたすら取り組み年間成長率No1を皮切りに あらゆるタイトルの獲得。

自ら講師として開催したセミナー、

ワークショップ、イベントのプロデュース、

業務のオンライン化、 SNSを使ったマーケティング、、、 自ら売り込まなくても、商品を買いたいと 行ってくるくらいお客さんからの 信頼関係も高まっていた。 感謝される仕事にやりがいをもって

働いていた。 本当に仕事が楽しかった。

戦略がハマっていくおもしろさに虜になった。 教育って本当にやりがいのある仕事だった。 仕組み化してレバレッジが効くゲームだった。 もっちーが心がけていたのは、

会話を通してお客さんの内に大きく潜む 『無数の花を見つけること』



それも本人や周りがゴミのように感じ価値を 成さないと感じてたりすることだ。 『たとえ萎れた花でも価値に変えるのが花屋』 修行した花屋の社長に学んだこと。 萎れた葉を取り除いたり、

何かと組み合わせてアレンジすることで

ゴミが花だってことに気がつくもの。




その花を引き出せたら、引き出す術があれば ビジネスはうまくいくものだ。



決して『儲かるよー。』

みたいなゴリゴリ売ってくスタイル

一辺倒じゃあないんです。 それはオフラインだろうが

オンラインだろうが 本質は変わらない。 てな感じで価値提供しまくってた矢先、 もっちーは あることを境に大きく境遇が変わることに、、、




【難聴と鬱】あっさりとゲームチェンジ


営業成績もノリにのって、周りの先輩方からも 結果を出す秘訣を問われることも少なくなかったし チヤホヤされていたのは確か。 謙虚な姿勢で臨んでいるつもりでも 油断した部分はあったのだろう。 社長に不機嫌な態度をとってしまったことで 社内の立場が旧転落することになった。 翌日から皆の見る目が変わって

完全に干されたってやつだ。 大将に反抗すれば当然の結果。 『もっちーはイカれてるんじゃないか』

って言われたりね。



たとえそれが世間の常識から

逸脱してたとて、